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大人もハマるアニメ 灰と幻想のグリムガル [DVDレビュー]


灰と幻想のグリムガル Vol.1(初回生産限定版) [DVD]

灰と幻想のグリムガル Vol.1(初回生産限定版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2016/03/16
  • メディア: DVD

大人もハマるアニメシリーズ

 

灰と幻想のグリムガル」

転生ものに入るアニメだと思いますが
色々ある中でもはじめから高スペックではなく
やたらとリアルな描写が多いです。
全話通して薄暗い雰囲気が漂っていて
サラリーマンと共通する部分があり
仲間とのぶつかり合いも、なんだか職場にありがちな感じで
普通のキラキラしたアニメが好きな方からは敬遠されがちな内容です。
だからこと大人が見て
なんとなくウンウンと頷きながら一気見するのに
最適です。


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ワールド・ウォー・Z DVDレビュー [DVDレビュー]


ワールド・ウォーZ エクステンデッド・エディション2Dブルーレイ [Blu-ray]


ブラピ主演の話題作でした。

見終わって、なんとも言えない感じでした。
と、言うのもこの手の映画はパニックをハラハラドキドキしながら見るのが
楽しいんだよな・・・・。

これを男一人で見ても何も感じず、何も生み出さないのだった。

自分のチョイスミスとしか思えない。

映画公開時に再三CMで動きの早いZ(この映画内での感染した人の呼び名)を
放送していたのを思い出して後悔しっぱなしである。

しかし、年々CGのクオリティは高くなる一方で、これが本当にCGなのか?
と思うほどである。

家族や、恋人同士で見るには最適ではないでしょうか?
評価はやめておきましょう。



バタフライエフェクト [DVDレビュー]

評判が高かったのだが、天性のあまのじゃくが邪魔をし

今の今まで見てなかった。

そこそこ古いにもかかわらず初めから見入ってしまうような作りが
憎らしい。

個人的にこのタイプの映画が好きなこともあり今回は偏った評価になりそうだ。

小説「リプレイ」を彷彿させる展開に最後の予想は出来たのだが、

それでも面白いと言わざるをえないだろう。

★★★★★(5つ満点中)

約2時間楽しめること間違いなし。


探偵はBARにいる2 ススキノ交差点 レビュー [DVDレビュー]


探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 通常版 [Blu-ray]


前作同様、舞台は札幌。

登場人物も前作とほぼ変わらないメンバーで構成されており

期待値も高かったが、、、、、


前作を超えることはできない感があった。

★★★(5つ満点中)

船を編む   [DVDレビュー]


原作の方が良いとけっこう耳にしていたので
それほど期待せず見始めました。

仕事をしている人にはとても共感できる部分があり、
心にグッと来るセリフには出ない雰囲気が感じられました。
出演者も脇役を含めて実力派が集っておりました。

特にオダギリジョーの演技は自然で、この作品の魅力の底上げに
大きな影響を与えていました。

途中に入る効果映像はいらなかったなぁ〜と思いつつも、
最後まで見てしっくりと来る良い映画だと思いました。

社会人経験のある人に是非見てもらいたいです。

★★★★★(5つ満点中)
舟を編む 通常版 [DVD]

舟を編む 通常版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD



ドラゴンボールZ 神と神 DVDレビュー [DVDレビュー]

映画公開前から前評判が高く、公開されてからはかなりの高評価を
獲得していた作品だっただけに期待して見ました。

漫画の展開が好きだった人にはおそらくがっかりする映画になっておりました。

アニメのドラゴンボールが好きな人にはおそらく受け入れられるのでは??

内容的にかなり無理やり感満載で、まぁ、ドラゴンボール自体
かなり無理やり感があるのだが・・・

にしても酷すぎる。

登場人物も中途半端で、やりたい気持ちが空回りしたような作品となってしまっておりました。

★(5つ中)

借りて見るレベルではないです。TV放送でたまたまやってたら見るくらいでしょう。

久々にがっかり感が半端ないです。

コクリコ坂から [DVDレビュー]

ジブリ作品だからと言うプラス評価はしないで
1作品として見てみた。

普通に見れるなぁ〜って言うのが第一印象だった。

しかしストーリーとしては、安いメロドラマ的な内容で
途中でまさかこのままで終わらないだろうな?!と何度も不安になった。

結果、不安的中。

同説明したら良いのか?

ジブリ信者には許されるレベルの作品なのだろうが、厳し目に見る人には
おすすめできない作品であった。

店頭でデモとして流しっ放しにしているのが丁度良いテイストでした。

★★★(5つ中)


桐島、部活やめるってよ [DVDレビュー]

高校生の時のなんとも言えない空気感に懐かしさを感じた。

多感なこの年頃の描写は上手く表現できていると思うけど、

映画としてはどうだろう?

実に日本映画的と言った感じの終わり方がずるい。

もう一度見たいか?と言われたら俺は見たくない。

見たタイミングに因っては中毒になるだろうが・・・・

決して娯楽作品では無いこの映画は、まさに高校生活を送っている人達にこそ
必要であり、この作品を見ていろいろな気付きを受け悩みなどを消化するべきなのではないだろうか?

そんな作品だった。

★★★(5つ中)




DVDレビュー 「ナイン」ティム・バートン [DVDレビュー]

ティム・バートン作品だけに少し期待して見た。

登場する人形や、パッケージの裏に書いてあるあらすじから
何かどんでん返しの展開があるのか?!とハラハラしながら見ていたが・・・・

結局、アメリカの映画にありがちな主人公が自分から墓穴を掘って
どんどん状況が悪化して行くにもかかわらず、「勇気がある」とか「現実から目をそむけてる」と言った
論理のすり替えをしつつ、どんどん戦いに仲間を道連れにして終わると言うお粗末な結果となった・・・

話題にならなかった理由が分かった。

結果、見なくても良いレベルの★1つです。


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